2014年3月25日火曜日

だまってたけどもう買ってます

ペットミ(ベレエ帽倶楽部)です!

近所に目黒川があるので、もうすっかり気もそぞろな、まだ桜も咲いていないのに花見の練習みたいな人たちが、「わちゃわちゃ」しはじめている今日このごろ。
今現在なう(PM10:30)だって、目黒川沿いに集まってる酔っぱらいがうるさい。去年みたいに近所のおっさんがめっちゃキレて花見客に怒鳴りこみにこないかな、なんて思ってます。真顔で。

そんなかんじで、ソワソワムードな東京ですが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
ベレエ帽、そろそろかぶっていただけておりますでしょうか?

「かぶってみたいと思ってたんだけど、もう春じゃないですかぁ〜、フェルトを頭に乗っけるとかなくないですか?蒸れません?」

とか思ってらっしゃいます?ひょっとして。私も思いましたよ、もちろん。
で、すぐにベレエ帽倶楽部会長しょこまろに
「会長は春夏ベレエ帽どうするの?暑いよね、さすがに」
と尋ねたところ
「私、今年はかぶろうと思ってるんだ。暑くないよ、コットン製のベレエ帽ならね(^_-)-☆」
とまあだいたいこんなかんじのお答えが返ってきました。

ベレエ帽倶楽部のメンバーたるもの、夏もベレエ帽。あたりまえです。

で、いつだったかな。3週間前くらいに買ってました。書くの忘れてたけど。

じゃん。


SCHA(シャー)というドイツのブランド。
冬はブラックベレエ帽ひとつで過ごしたので、ネイビーベレエ帽にしてみました。
このSCHAというブランド、コムデギャルソンのコムコム(たしか)とコラボしていて、青山店で白いハットを見ていて、かわいいよねーと思って気になっていたブランドでしたので余計にどんなものなのか研究してみようと買ってみました。ベレエ帽倶楽部のメンバーとして。

買ったのは外苑前のdoinel(ドワネル)というお店です。ちょうどその頃、SCHA展をやっていたということもあり、インターネットでも買えるのですが、一度かぶってみないことには、と思いまして。
このモデルは「Flying Duck」という名前。

じつはこの帽子を買う前、いつもお世話になっているドイツ在住のコーディネーターさんが、ベレエ帽をかぶった私を見ながら
「ドイツ人はベレエ帽をほとんどかぶらない」
という話をされていましたので、そんなドイツでドイツ人がつくるベレエ帽ってどうなんだろうという興味もありました。そういえば。

形は冬のフェルトのベレエ帽よりも少し小ぶりで、もっとフニャフニャしている。かぶってないときはぺったんこです。使わないときはカバンのなかに入れられるので、持ち運びに便利!というやつ。
いずれかぶった様子をベレエ帽倶楽部のインスタグラム に投稿しますので、いいね!してもらえるとなにかと助かります。

さらにこの日、新しいベレエ帽買ってごきげんな気分のまま、五反田のすごい場所に行ったのですが、そこがなんだかおもしろかったですね。
この扉の奥に入ると煙がモクモク。

いつかこの場所から、ベレエ帽倶楽部の会合なうをやりたいなと思っている次第であります。




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