2014年4月2日水曜日

ベレエ帽倶楽部がパーティのときにかぶるもの

ペットミです。

先日、フォーマルな場で、ベレエ帽倶楽部の会長であるショコマロが、ベレエ帽で出席しなかったことが一部のベレエ帽倶楽部フォロワーの間で話題になりました。

会長はベレエ帽ではなく、リボン型のヘッドアクセ、巨大なヘアバンドのようなものをつけて出席したってワケです。

じつはそのヘッドアクセを買いに行く際に同行したのですが、それがすごく楽しかった。
ガーリーテイストが好きなベレエ帽ガールは行ったほうがいい店。
sugri というお店です。
そういえば、行った時、お店の奥で作業してたお姉さんがベレエ帽でした。

パーティなどに出席するときに、洋服どうするのか?問題から入ってしまいがちですが、洋服ってぜったいに飽きませんか?しかもパーティ用に買った洋服、浮かれた洋服を「普段も着れる」みたいな理由で買ったところで、絶対に着ない、がんばって日常で着ても一日中ソワソワ過ごすハメになり、ほんと悪いことばかりが次から次へと起きる。
で、ブランド買取専門店で売れるようなものであれば売ってしまって、今や私の手元にそういう浮かれたドレスは一着もない状態。

唯一残っているのが、6〜7年前くらい?にセールでなんとなく買ったヴァネッサブリューノの黒いやつ、いわゆるリトルブラックドレスです。

でですね、今後はリトルブラックドレス的なもの(場合によっては着物)にヘッドアクセで、パーティ感を増す、パーティ感をマシマシにする、というのはすごくいいチョイスだな、と思ったワケです。
洋服にお金をかけないほうが楽しそう。

もちろん、ベレエ帽倶楽部としては、ベレエ帽的ヘッドアクセで出席したいわな、と思っていた矢先に思い出したのが、このブランド。
Marie Mercie
フランスのブランドです。
日本だと、アッシュ・ペー・フランスなどで取り扱いがあるみたい。
夏はこういうのとか。
via avenue32

これとかウケる。
via Hatwoman
こういうパーティ帽子、「ヘッドピース」とか「カクテルハット」というジャンルに分類されるみたいですけど、ベレエ帽倶楽部の正装はこういう系が楽しいかなーなんて思いました。
パーティの予定は一切ないけど。



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