ウェス・アンダーソン監督の映画『グランド・ブダペスト・ホテル』観に行ってました、公開一週間後くらいに。
まだまだ東京の映画館では上映中のようで、ブログに書くことがネタバレ(内容ではなくベレエ帽的な)になってしまうかもしれない?と思って書かずにいたのですが、まあ関係ない、ぜんぜん関係ないと思って、映画に出てきたベレエ帽についてです。
via grande films
映画がはじまった途端にベレエ帽ガール登場です。
当日、私はもちろんベレエ帽をきっちりオンした状態でしたので、ベレエ帽倶楽部のメンバーとして、画面に現れたベレエ帽ガールを観ながら、なんとなく誇らしいようなちょっと照れくさいような気持ちで、最後まで映画を楽しみました。
映画を観て、トレンチコートにベレエ帽は最強の組み合わせだなと思いました。
ベレエ帽に一番しっくりくるコートなんじゃないでしょうか。どちらももともとは軍物だけに。
今年の春、めちゃくちゃトレンチコート着てる人だらけの街で、カーキのトレンチコートにベレエ帽合わせてるヨーロッパ系の外人さんを見かけたとき「おお!」となったの思い出した。
あとコートの色とベレエ帽の色を同じにしてたり、トレンチコートの襟にバッジをたくさんつけたりするのいいなーと。カジュアルダウン的な。
「ベレエ帽倶楽部なのだし、トレンチコートはマスト!」と思って最近、ぼちぼち店で見てます。
先日丸の内のコムデギャルソンにフラッと入ったときに、黒のトレンチでいいのあったのですけど10万円くらいだったかな。高いなー(T_T) となって、試着もしないでお店を出ましたけど。
あとトレンチコート、背が低いので似合わなそうで、苦手意識あります。コンサバっぽくなるのも避けたい。とかで、何年もほしいと思いながら買えないアイテム。
買うならちゃんとしたものを買いたいけど。
ヴィンテージショップでたまに「お!」というのあるにはあるけど、だいたいデカいんですよね。
というわけで、毎年恒例の「秋口と春先に着るもの探し旅」のスタートです。
ぶっちゃけもうこんな旅は終わりにしたいです。
あとベレエ帽倶楽部のブログ、カテゴリのタグが多すぎてウケるかんじですね。とっちらかってる。
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