2014年5月18日日曜日

学園ものベレエ帽

ハァイ マンハッタンのみんな、ゴシップガールよ。
マンハッタンセレブのスキャンダラスな生活が知りたいならここで決まり。

ペットミです。
ご訪問ありがとうございます。

いまさら海外ドラマ『ゴシップガール』に激ハマりしていました。
激ハマのきっかけはもちろん、ベレエ帽。

何年か前(でもオンタイムではない)に『ゴシップガール』は見ていたのですが、あまりのどうでも良さ、金持ちの悩みやいざこざのどうでも良さがバカバカしく感じられて、まったく見る気がしませんでした。( ´_ゝ`)フーンってかんじで見てた。

なのですが、先日もお伝えした通り、趣味のベレエ帽画像検索をやっていますと、『ゴシップガール』でブレア(B)役のレイトン・ミースターのベレエ帽画像がたくさん出てくるんですね。

ほほう、と思いながらもあまり見る気がしなかったのですが、うちにhuluが導入されていることもあって、ほんとなんのアレもなく、たぶんシーズン1からシーズン2のはじめくらいで挫折しているのに、いきなりシーズン4から見始めたら、なんとなくズルズルと見るようになってしまった。
で、最終的には風呂でも見てるくらい、ヒマさえあればゴシップガールという毎日になった。

シーズン3の最後。ブレアとセリーナがリムジンでパリへとむかうシーン。
この麦わらっぽいのいいなと思いました。
見てるとブレアはたしかに、頭になにかヤッてることが多い。
セリーナとの差別化で、セクシーよりガーリーな装いにしてあるんだと思う。

最初、「ブレアって頑固で自分史上主義でほんとアホだな……」と思っていたし、どっちかというと嫌いなキャラクターだったのですが、シーズン4ともなるとキャラが立ちまくってて、独特のガーリー感のブレなさ(ブレアだけに)が心地良く感じられて、とても好きになった。

茶人っぽいベレエ帽。たしかシーズン4。

後ろは渦を巻いている。
全体像。ベレエ帽は、Eugenia Kim というブランドのものらしい。
via im the it girl

パリに到着してブリブリしているふたり。
via sassisam
それで思い出すのが映画『クルーレス』。金持ちの女の子でベレエ帽といえばこの映画じゃないでしょうか。

ザ・90年代というかんじ。完全に今っぽさがある。
via so hollywood chic
ピンストライプのジャケットにベレエ帽。ウオーというかんじ。
via tulsa 20 something
金持ちの女の子たちは、やや大きめベレエ帽、茶人っぽいのがお好きなのかなって思いました。
それと、ベレエ帽ってなんとなく60年代的な、レトロシックな感じが主流に感じていたけど、90年代っぽさを出す小物としても有効だと思いました。
どこらへんのシーンで有効なのかはわからないんですけどね。

茶人、千利休。


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